製造業のアルバイトをして向き不向きを痛感

製造業のアルバイトで大変だと思ったことは、どうしても単純作業の繰り返しになりやすいということです。それが「大変」という表現をするのは仕事をする身として贅沢なのかもしれませんが、特に年齢が若い内は物足りなく感じてしまったりします。

私はとある製造工場で部品取り付けのアルバイトを経験しました。それは決して難しい仕事ではなく、ほぼ誰でもできるような仕事です。仕事は1時間もすればしっかりとこなせるようになりましたし、特にミスらしいミスもしていなかったと思います。ですが、だからこそアルバイトをしているという緊張感がすっかり薄れてしまいました。気が抜けてはいけないと必死に気を張っていたのですが、どうしてもボーッと他のことを考えたりしていたのです。

そのため、アルバイトを長続きさせることができませんでした。1か月くらいは何とか耐えてみたものの、それ以上は無理だと断念しました。製造業の仕事すべてがそうした単純作業だとはもちろん思わないのですが、そんな単純作業も含めて製造業なのだと痛感しました。その仕事にはやはり向き不向きがありますし、適性が合っていなければ続かないです。ですので、私は製造業向きの性格ではないと、そのとき判断したのです。